名古屋・覚王山のハンバーガーショップLARDERにて5/19より行われる、
トモテルニシムラオム作品展でのライティング装飾を当店が担当させて頂くこととなりました。
期間中、ヨーロッパヴィンテージ照明によってスポットされるセンス溢れる作品をお楽しみください。
もちろん当店が設営した照明類も販売していますので、この機会にぜひご覧頂ければと思っております。
TOMOTERU NISHIMURA HOMME EXHIBITION
【I’m just watching movie】
5/19(thu)→6/6(mon)
KAKUOZAN LARDER
愛知県名古屋市千種区覚王山通9-18
open: 14:00→22:00
close: tue & wed
プロフィール
TOMOTERU NISHIMURA HOMME
1988年生まれ
佐賀県出身
愛知県立芸術大学美術学部卒業
自身の名前のブランドのデザイン、アートワーク、広告などをテーマとしながらイラストを制作している。
名古屋のバンド、ジョセフ・アルフ・ポルカのギターとしても活動中
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映画(映像)とそれを視聴する人の関係が展示のテーマとなっています。
家で映画を見る事が多いのですが、
その中で映画に没入し完全に集中仕切っているその刹那、
映画の暗転と共に現れるテレビ画面に
映った自身の何とも間抜けな顔に
ハッとする事が何度もありました
刺激的な体験をし脳に色んな情報が
入力されている時の
頭の中の目まぐるしさとは
裏腹に本人はぽけーっとしてしまっている、その対比を描いてみたいと思い今回の展示のテーマとさせて頂きました
http://tomoterunishimurahomme.tumblr.com/
Gare de Lyon, Paris
第7回代官山蚤の市に出店いたしました。
フランス・パリの蚤の市がテーマのこのイベント。
そのテーマに沿うように、今回もパリさながらの小雨交じりの曇り空の下での開催。
近所のレストランからワインビネガーの甘酸っぱい匂いまで漂ってきて、さてここはどこなのでしょうか??となりました。
基本的に自分が好きなモノを現地まで仕入れに行っています。
フランスの片田舎での小さな蚤の市や、ブロカントショップの陳列棚の端、はたまたアパルトマンの地下倉庫、、、
そこから海を渡ってきたその「好きなモノ」たちが自分以外の誰かの目に留まり、その誰かの手に渡っていく、、、なんて、こんなオトギ話のようなことがあるのだろうかと、
この仕事を続けている今まさに信じられないような不思議な気分の中にいます。
今回の蚤の市でも、そのモノたちは幸いにしてたくさんの方のもとに旅立っていきました。
大事にしてもらえるといいなぁと、ただ思うばかりです。
UCC DRIPAR
UCCのウェブマガジン”UCC DRIPAR”の企画「コーヒー男子 スナップ&トーク」にて
izauraの店主を取材頂きました。
不慣れなもので、、、少し恥ずかしくもありますが、ご覧ください。
→ UCC DRIPAR 「コーヒー男子スナップ&トーク」
撮影はミュージシャン/写真家として活躍中のPANORAMA FAMILY
ストリート感と切なさの同居する美しい写真はこちらで見れます。
→ PFOT
こんな風な具合にマーケットで買い込んで、列車や車でまた次の目的地へ。
その間に買い付けた品々を梱包して、発送して。
その繰り返し。
ボロボロになったIKEAのバッグがある種の誇りです。
先日の買付で仕入れた商品がいろいろと入荷しています。
うつわの類いは全て水洗いして、メンテナンスが必要な照明や小家具はしっかりと、額装予定の銅版画などはどんなフレームにしたらいいかなぁと思索しています。
オンラインストアにもどんどん掲載していきたいと思っています。
お問い合わせもお気軽にどうぞ!
仕入れの旅から無事に帰国しました。
本当に格好のよい国、オランダ。
やっぱり好きだ。と思えた国、フランス。
ながくこの仕事を続けたいと改めて心から思いました。
そして、オランダのフリットは世界で一番旨いと断言できます。
明日から約1週間、買付の旅にでかけます。
現地の空気感のようなものも一緒に連れて帰りたい、と思っています。
*3/7-3/16までオンラインストアはお休みします。